日本帰国間近だったのでタイ東北部のチェンカーンとシーパンドンへ旅行へ行きました。いろいろと書きたいことはあるもののとりあえずアップロードします。
ノンカイ
元々本来の目的はノンカイで郵便物を送ることで、ノンカイの郵便局から船便で送ることができた。送り元の住所は郵便局のあたりを適当に書いて、電話番号だけラオスの番号を記入した。特に電話番号が不要なら、ノンカイではラオテレコムの国際ローミングサービスを使うのが面倒が少なくて良さそうだった。出国の列は、ラオス人と外国人で違うのか、最初ラオス人と同じところに並んでいたら、途中で建物の脇の窓口に案内されて、そこに行くとさっと終わった。
チェンカーン
チェンカーンはタイの東北部の町で、メコン川に面していて、Youtuberが取り上げていて車で行こうという話になった。
車でタイに渡航するには、ラオス側で車のパスポートが必要。どうも車のナンバーによってその色が違うらしい。
チェンカーンは、タイからの観光客が多くて、昭和の雰囲気が残っている町だった。
メコン川のすぐ近くの路地の両脇に夜になると屋台が並び、楽器を弾く人もいて、とてもにぎわっていた。
チェンカーンからの帰りに、Minorityというカフェに寄った。ここでは、カカオを栽培していて、チョコレートを味わうことができる。
シーパンドン
今回シーパンドンは、2泊3日でビエンチャン-パクセーは飛行機で移動した。 ビエンチャンではホテルとドライバー付きの車を手配し、このドライバーがいろいろとアレンジをしてくれた。 シーパンドンへはナカザンというパクセーから3時間ほどの町からボートで移動した。私たちは、ドンコンという島に宿泊した。 ホテルは虫がいたりでちょっと微妙だったが、ドンコン島からのメコン川と夕日の景色はとても良かった。
翌日は、ドンコン島をトゥクトゥクで一周して、そのあとで、本土に戻り、車でコンパペンの滝を見に行った。 その帰りに、2時間ほど車で行ったところからフェリーで対岸に渡り、ナコンカフェという喫茶店で休憩して、3時ごとにワットプーに行った。 ドライバーによるとワットプーは朝か夕方の方がいいとのことだった。
ワットプーからパクセーに戻り一泊して、翌日はコーヒー栽培の盛んなパクソンに行った。 パクソンではコーヒー農園を訪問し、コーヒーの種類やコーヒー豆を摘んだ後にどんな風に焙煎まで行うかを教えてもらった。 ここは行った甲斐があったように思う。
詳しい情報を聞きたい方はご連絡ください。