契約形態
契約はプリペイド、または企業などで使うポストペイがあります。個人で利用する場合は通常プリペイドになります。
契約に際して本人確認が必要です。Lao KYCを使って本人確認ができるそうですが、うまくいかないこともあるので電話会社のサービスセンターでパスポート、SIM、スマホを持参して登録するのがスムーズです。
SIMのタイプ
ラオスで利用可能なSIMは大きく2つあります。
- 電話SIM
- インターネットSIM
以前は電話SIMとインターネットSIMでパッケージに差があって、それぞれ1枚の2枚持ちが最適解でしたが、最近は電話SIMでも30日、35GB、65,000キープのパッケージも利用できるようになったので特にこだわりがなければ電話SIMで良いと思います。
チャージ
- 残高のチャージ
- 残高は街中でリフィルカードを購入して、番号入力またはアプリでQRコードの読み取りを行ってチャージします。
- 電話会社のアプリで残高を他の電話番号に送る機能があり、送ってもらうことができます。
- BCEL Oneなどの決済アプリから電話番号に残高をチャージする事もできます。
- プランの選択