ラオスの文学を日本語に翻訳したものがダウンロードできるサイトの紹介
- 著者:ドワンチャンパー 他
- 翻訳者:二元裕子 訳
ラオスの国土は日本の本州とほぼ同じ面積であり、山の多い地形、深い渓谷など、どこか日本に似通った地形を持つ東南アジアの内陸国です。
本作品集には、社会主義国ラオスの成立(1975年)前後から今日に至るまでの、ラオスの現代文学界を代表する作家6人(ドワンチャンパー、チャンティー・ドゥアンサワン、ブンタノーン・ソムサイポン、ブンスーン・セーンマニー、フンアルン・デーンビライ、ドークケート)による17編の短・中編を収録しています。 これらの作品には、ラオスの年齢、性別、社会階層、職業も様々な主人公たちの喜び、哀しみ、苦悩などが生き生きと描かれています。
電子書籍でダウンロードできる https://www.daido-life-fd.or.jp/assets/files/ebooks/rao_gendai.epub
UnsplashのIñaki del Olmoが撮影した写真