ESSの思い出

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大学の時にEnglish Speaking Society、E.S.S.というサークルに入っていて、議論・Discussionのグループに入っていたのを思い出しました。いくつか汎用的な考えがあったのでメモしておく。

活動の概要

日本政府の政策を議論するという設定で、立案者が現状、害、案、メリットを説明する。その後デメリットを話して、利害を比較衡量し、採択・否決の結論を出す。よくあるのが、死刑廃止論、輸入自由化、不平等の撤廃とかだったと思う。

解決策の捉え方

Problem Solving Format

問題とそれによる害があって、害を解決するために案を出す。

Comparative Advantage Format

現状は特に問題ないが、案を採択することでメリットが得られる。

基本的なテクニック

議論のしかた、プレゼンについていくつかテクニックがある。

CCF

Conclusion Comes Firstの略。話をするときに結論から言う。

NLC

Numbering, Labeling, Contentsの略。プレゼンをするときに、最初に言いたいことが何個あるか、それぞれ一言で言うと何かを触れた後で、内容を詳しく話す。

AREA

Assertion, Reason, Evidence, Assertionの略。主張をするときに、主張、理由、理由を裏付ける証拠の順に話し、最後にもう一度主張をいう。

応用

カンファメ

Confirmation。相手の発言を確認すること。この時、まとめ方によっては、相手の主張が一気に弱くなったりする。

ジャッジングクライテリア

Judging Criteria。メリットとデメリットを比較する時の観点のこと。何を比較の観点とするかで、優劣が大きく変わる。

UnsplashVolodymyr Hryshchenkoが撮影した写真